KiKi | 表情豊かなロボットペット
Zoetic AIは世界初DeepLearningEngin(AI)を搭載した学習型猫型ペットロボををCES2019へ出展する。
人と関わりつつ、リアルタイムに交わり方から、学習し、ユーザーと親密な関係を作っていくペットロボット。鼻のところにカメラが搭載されており、マイクロホンアリ―ト12か所のタッチポイントによって、視覚・聴覚・触覚によってユーザーと関わることができる。表現豊かで、反応をすぐ示してくれ、時々ユーザーとの出来事を思い返してくれることもある。
Deep Learning Personality Engineによって、関わり方の全てから学びロボットの性格が形成されていく。そのため、カメラによってAの動作を読み取り、Aをされた時はBの反応をするよう場合分けのプログラムからとは一線を画し、本物のペットのように”成長”の過程を楽しむことが期待できる。
時間に追われる現代人がペットの世話がおざなりになってしまうのも頷ける時代。しかし、寂しさを紛らわしてくれるペットがほしいと思う人はたくさんいる。そこでAIを搭載したRobotと触れ合えると、新しいペットのあり方が生まれていくだろう。
このように、CESでは最新プロダクトが4000以上の参加企業から出展されており、全てを追いかけるのはなかなか難しい。
そこで、例年のCESの動向や投資に関する情報、最新の技術などを知りたい方々には、弊社発行の「CES 脳科学企業レポート」をおすすめしたい。
CES 脳科学企業レポートはCES出展企業のうち、特に脳科学企業(ブレインテック)に焦点を当てている。ビジネスの面に加え、最新の科学技術の活用のされ方についても網羅することができる。
neumo・けいはんなリサーチコンプレックス共同企画 | CES 脳科学企業レポートはこちら(資料請求無料)